スロベニア三大新聞の一つ『VECER』にてオリンピックピースラリーの特集記事が掲載されました!!

東西をクラシックカーで横断する平和記念のレース、オリンピック・ピースラリーのゴールは戦火が止まないウクライナをゴールに設定したもののクラシックカーのシトロエンで入国することは叶わず、途中で断念。進路をスロベニアに変更して、世界平和への思いをシュタイアーマルク州へと届けた。

スロベニア三大新聞のうちの一つ『VECER』(第二次世界大戦後から80年続くデイリー新聞)にて新聞のトップベージに樽谷が掲載されたと友人の記者から連絡を受けました。。
3ページに及ぶ特集記事が組まれ、アクシデントで進路を変更した先のスロベニアに平和記念の想いが伝わったことで、このトラブルには大いなる意味があったと樽谷は感慨深い表情をしていた。

スロベニア駐在日本平和大使より「VECER」上において
「空手家であり、武士の末裔であり、映画監督兼プロデューサーであり、そして何よりも国家間の共存を推進する樽谷大助氏は、世界一周旅行の一環としてシュタイアーマルク州に立ち寄りました。」と具体的なプロフィールについての紹介がされた。
東西の平和を祈念するオリンピック・ピースラリーの平和への灯火はここスロベニアに灯ることになった。
(執筆 KANAE YAGIHASHI)